【快適】フリーランスのすすめ

こんにちは!今回はフリーランスとして活動して15年目となりますしんいちろうがその良さと、フリーランスとして快適に生きる上での注意点などを解説していきますのでぜひ参考にしてもらえたらと思います。

  • 自分で独立したい人
  • 時間に囚われたくない人
  • 怒られたくない人
  • 通勤が苦手な人

特に上記のような人にぜひ読んでいただけれたらと思います。

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著者:しんいちろうさま

ブログ:SHINBLOG

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フリーランスとは?

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フリーランスとは、

フリーランス(英: freelance)は、特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主である。日本では自由業または自由職業とも呼ばれる。この形態により請け負った業務を遂行する人をフリーランサーまたはフリーエージェントとも呼ぶ。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

完全に独立した、一人親方なので何もかもが自分で決めれるという業務形態になります。

 

フリーランスのデメリット

とはいえ、フリーランスになるには様々なデメリットも出てきます。

それらのデメリットもしっかりと抑えておかないと、いざフリーランスになったは良いもののこんなはずではなかったという事態にもなりかねませんよね。

 

  • モチベーションの管理が難しい
  • 原則成果主義なので仕事が無ければ無収入もあり得る
  • 実績が出るまではローンなどが通りにくい

モチベーションの管理が難しい

誰からも管理されずに、自分ですべてを決めれるということは良い側面もありますが自分で仕事を決めていくことをしてきていない人はかなりストレスになるかもしれません。

なにかやりたいことや、自分で仕事を生み出せるということがフリーランスの条件とも言えます。

原則成果主義なので仕事が無ければ無収入もあり得る

フリーランスは立派な個人事業主になりますので、仕事をすればたくさん稼げますが逆に仕事をしなければ1円も稼げません。

例えば、病気や怪我などで仕事が出来なければ全くの無収入になりますので保険などはしっかりと備えておく必要があります。

 

実績が出るまではローンなどが通りにくい

売上がしっかりと出るまでは当たり前ですが、ローンなどが通りづらくなります。

ですのでフリーランスになる前に、勤めている人はクレジットカードや必要なローンは組んでおく必要があります。

 

フリーランスのメリット

フリーランスのデメリットを解説しましたが、フリーランスにはそのデメリットにも勝るメリットがあります。

このメリットに魅了され幾多の人がこのフリーランスというライフスタイルを選び実現してきました。

さっそくそのメリットについて解説させていただけれたらと思います。

  • 通勤が無い
  • 収入が青天井
  • だれからも束縛(強制)されない
  • 場所を選ばず仕事が出来る

上記を更に深堀りしていきますね!

通勤が無い

フリーランスになると通勤がありません。だいたいの人は自宅で作業や、ホテルやカフェなどが多いですね。

毎日決められた時間の電車に乗る必要がありませんので、時間的にもゆとりがでてきます。

毎日通勤で2時間近く使っていたとしたら、その時間を自分の時間にできるのも大きなメリットと言えます。

 

収入が青天井

業種によっては、固定給の中でしてきた作業もフリーランスになると作業ごとの単価で収入を得ることができます。

例えば、チラシの制作などであればA4サイズで5?10万円が相場ですので20万円ほど稼ごうと考えたら月に2作品?で達成できます。

能力や見せ方次第では単価を上げることも可能になってきます。

雇われていたらいくら作品を制作しても給料は同じなのでやる気につながるポイントですね。

 

だれからも束縛(強制)されない

会社組織ですと、どうしても上司や同僚などからはもちろん、時には部下からも時間的な束縛を受けたり、ひどい会社ではパワハラがあったりと人間関係に悩みを抱える人も多いのではないでしょうか?

フリーランスはその名の通り自由ですので、時間的な束縛や人間関係の悩みは皆無です。

そもそも、会社という組織の中でランダムに編成されたチームで1日の半分近い時間を共有すること自体がかなりカオスですよね。

場所を選ばず仕事が出来る

実はこちらが個人的にはかなり大きなメリットでして、今住んでいる環境が当たり前になりすぎており価値観を大きく変える必要があります。

例えば通勤を考えて駅チカに住んでいたとしたら、フリーランスになれば駅チカに済む必要はありません。

最近であればホリエモンがホテル暮らしを公言されており、アドレスホッパーという言葉も有名になってきましたが、自宅を持たないスタイルも認知されてきております。

要は都会に住む必要が全くありません。

そうすると田舎暮らしをしてしまえば、生活費用が10万円で出来たりするということも可能になってきます。

所得をあげるという考えではなく、必要最低限を稼ぎつつまったりと自分時間を尊重して生きるという生き方もありですよね。

 

フリーランスにおすすめの仕事

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実際フリーランスにいきなりなるというには色々準備が必要ですが、今からご紹介する職業の人は兼業で始めるのがおすすめですよ。

  • スキル(士業・占い・何かしらの先生)を持っている人
  • WEB系の仕事をしている人
  • 営業系の仕事

これらの仕事をされている人は、クラウドワークスやランサーズに代表されるクラウドソーシングを活用して作業していくことから始めるのがおすすめです。

 

そしてある程度の所得が確保でき(今の所得と同じぐらい)たら独立というのがいいかもですね。

 

まとめ

今回はフリーランスのおすすめポイントについて解説させて頂きましたが、これからの時代はWithコロナになって来ることはまちがいないですので、社会はどんどんと不景気になって来ることが想定されます。

その中で、フリーランスというライフスタイルが更に普及していくと言われています。

今回の記事を通して少しでもフリーランスという自由なライフスタイルに興味を持っていただければと思います。

本日は以上となります。