Yahoo副業ってどうなの?実際に登録してみた!

2021年、副業をしている人口は増えている。これを見ているあなたも何かしらの副業をしているのではないだろうか。そんな中、大手企業による副業マッチングサービスが始まっている。

ヤフー副業(ベータ版)が2021年5月より開始とのことなので気になる私が調べたことや実際に登録した流れなどをまとめてお伝えします。

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著者:おぎブログさま
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Yahoo副業ってどうなの?

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私がYahoo副業に出会ったのはyoutube広告でした。つい先日の2021年3月にヤフーとLINEの経営統合の報道が流れたころだったので、すでに大手企業による顧客の囲い込み、さらなる利便性の高いサービスの展開の序章だとも感じました。

2021年3月現在、Yahoo副業で検索してみたところ本家のプレスリリース記事や関連の報道記事しかまだありません。昨年の夏に実施していた副業を募る活動に多くの反響があったこともあり、世の中の需要に対して大きく舵をとった印象を受け「さすが大企業」と感心している面もある。

 

7月に行った副業人材の募集には、大きな反響があったそうですね。

東洋経済ONLINE https://toyokeizai.net/articles/-/369924

 

今では個人で大きな収入を得ることができる時代、簡単ではないが個人による可能性は広がっており様々な情報が出回り、多くの民衆も情報をもとに会社で働くといった価値観が変わってきているのであろう。

巷ではYouTuberやアフィリエイトといった広告収入、物販や転売といった様々なビジネスモデルがある中でギグワーカーという言葉も普及してきている。

 

昭和生まれの私自身も現在会社員でテレワークをしているが、働く場所は会社のオフィスである必要もないし、可能であれば各社員のパフォーマンスを最大限発揮できる環境とその生産性とリスクを管理できる会社が今後は成長していくと思うし世の中からより強く求められてくるはずである。だからこそ私は登録してみました(笑)

Yahoo副業に実際に登録してみた!

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Yahoo副業に興味がある人は登録してみると良い。登録にかかった時間は3分ほどで、Yahoo!JAPAN IDさえ持っていればすぐに登録できる。(一体何人登録していることやらw)

登録項目に関しては、姓名、性別、生年月日、就業形態、年収、最終学歴・在学情報、職務経歴等でした。

実際の仕事内容についてやマッチング予定の業種などは予め公表はなくどんな企業がマッチングされるかは5月までのお楽しみというわけだ。本件はYahooが仕切っているのでお粗末な企業の紹介や期待を裏切るような結果にはなりづらいと個人的には思っている。

 

Yahoo副業に関する情報を調べてみたけど

結論から言うと「現状有益情報なし」でした。

 

前述した通り色々ググったけどプレスリリースや報道記事のみしかなかったのでYouTubeやTwitterのぞいてみました。

YouTubeはほとんど情報無かったです。1人2人のYouTuberが短い動画をあげている程度でした。

YouTubeに比べTwitterはものすごいツイート量w

「Yahooが動くなら登録してみようかな」

「Yahoo副業、興味ある…」

「先行登録3万人かぁとりあえず登録っと」

ツイートを見ているとやはり先行者利益を狙って登録した人やとりあえず興味あるから登録してみたといった感じのツイートほとんどだった。

 

他の副業マッチングサービスについて

 代表的というかCMもバンバン打っているとこで言うとクラウドワークスやココナラが代表的かと。しかし個人からの依頼も多くトラブルもあることが多い印象。(報連相すらまともにできないとか)実際にはもっと多くの企業があり正直ピンキリだと思うので、大事なことは自分が何ができて何をしたいかなど自身の能力棚卸しをしておくことをおすすめする。

数あるマッチングサービスを提供している企業を選ぶときは、条件に合うか、今見ている企業のストロングポイント、口コミなどで総合的に判断する目を養っておこう。(Yahooはどうなるかな)

Yahoo副業についてのまとめ

Yahoo副業というサービスが2021年5月から始まる。ここまでの大手が動くと言うことでやはり世の中の需要は大きく高まっており今後も副業人口は増えていくだろう。それに伴い副業に対する考えや企業の体制などが重要視されてくるはずだ。

 

個人で稼げる時代はすでに訪れています。だからこそどこで何をするか?あなたができること(あなたの存在価値)は?など自問自答を繰り返して自分のスキルの棚卸しは最低限やっておこう。そうすれば悲観ばかりの日常からは遠のくであろう。

 

Yahoo副業は先行エントリーが始まっており膨大な募集があり、優遇されない人もでるはずだが、それが自分になったとしても悲観してはいけない。そういう時代なのだから。

個人で稼ぐ=個人で客を満足させる

そのためにはプロとして意識すべきだし「自由」には「責任」も付いてくるものだから。